認定制度

certification

その「環境への取り組み」を、
対外的な信用に変える。
GX認定制度。

ISOやSBTを自力で取りに行く時間も予算もない。かといって自己宣言では信用ゼロ。
KGX認定は、中小企業がカーボンニュートラルを「名乗れる」ようにする、ワンストップ型の認定制度です。

国の制度「J-Credit」を根拠に認定 環境省ガイドライン Ver.3.0 準拠 2025年 大阪・関西万博 公式出展
summary このページの要点

「税理士に月3万円払って節税するように、KGXに月3万円払って“節炭”する」

  • GX認定(KGX認定)とは──中小企業のCO₂算定・オフセット・カーボンニュートラル達成を、一般社団法人が認定する制度。算定から証明書発行までKGXがほぼ全工程を代行します。
  • 信用度は60点(業界団体認定)。その根拠は国の制度J-Credit(85点)と環境省ガイドライン。100点が必要な大企業はISO検証へ、多くの中小企業はこの60点で取引先・金融機関・採用市場に信用を示せます。
  • 取得負荷は自社工数で月1時間程度。本格認証(ISO等:半年・100万円超)と比べ、圧倒的に低工数で「現実的に取れる」のが最大の特長です。
  • 5段階のGXレベルバッジで、入会から段階的にCN/CP認定までステップアップ。進捗を取引先へ可視化できます。
what is kgx

GX認定とは、「中小企業が手の届く、唯一の現実的な選択肢」。

大企業向けの本格認証でもなく、信用ゼロの自己宣言でもない。その間(あいだ)を埋めるために設計された認定制度です。

ISO/SBT等は「大企業が自力で取りに行く認証」。中小企業の社長は150〜800万円かけて取る気がない。かといって自己宣言では信用ゼロ。
KGX認定は、その現実に応える第三の道です。

認定主体
一般社団法人 関西GX推進協議会(非営利)
対象
業種・規模を問わない中小企業・個人事業主・自治体・教育機関
取得要件
CO₂算定J-Creditによるオフセットを実行(いずれもKGXが代行)
取得期間
入会から認定証発行まで約1〜2か月
自社工数
請求書提出+データ提供で月1時間程度
更新
年次更新制(毎年の算定・オフセット継続で維持)
hierarchy

まず知るべきは、認証には「信用度の段階」があること。

カーボン関連の認証は、誰が審査するかで信用度が決まります。KGXは自社の立ち位置を正直に開示します。

100POINT
国際第三者認証
ISO認証機関(SGS・JQA・BSI等)が独立審査。世界最高水準の信頼性。
例:ISO 14064検証/ISO 14068-1
90POINT
国際イニシアティブ認定
国際NPO/NGOが目標の科学的妥当性を審査。投資家・サプライチェーンで認知度が高い。
例:SBTi認定
85POINT
国の制度
日本政府(経産省・環境省・農水省)が運営。国内で最も公的な根拠。
例:J-Credit/GX-ETS
60POINT
業界団体認定 KGXはここ
社団法人等が独自基準で発行。国の制度J-Creditを根拠に、中小企業が手の届く費用対効果で信用を担保。
例:KGX認定
10POINT
自己宣言
企業が自分で宣言するだけ。費用ゼロだが、対外的な信用もほぼゼロ。
例:HPでの独自表明のみ
why trustworthy

なぜ「業界団体認定」なのに、信用されるのか。

KGX認定の60点は「勝手に名乗っている数字」ではありません。4つの層で裏付けられています。

層 1

国の制度 J-Credit が根拠

経産省・環境省・農水省の3省共同制度。その無効化通知書(信用度85点)が、オフセットの「事実」を証明します。

層 2

環境省ガイドライン Ver.3.0 準拠

KGXのカーボンオフセット証明書は、環境省公式ガイドラインの必須16項目に準拠して発行されます。

層 3

認定番号制度+HP公開+年次更新

「KGX-CN-2026-001」等で追跡可能。CN宣言企業をHP上で公開し、毎年の更新で実態を担保します。

層 4

J-Creditプロバイダー登録(準備中)

「国が認めたJ-Credit活用支援プロバイダー」登録により、信用度はさらに+10〜15点向上する見込みです。

comparison

KGX認定 vs 他の主要認証(中小企業・年間ベース)

「どの認証が自社に合うか」を、費用・信用度・現実性で正直に比較します。

認証・認定初年度費用取得期間信用度中小企業の現実性
ISO 14064 第三者検証150〜500万円/回3〜6か月100点× 費用対効果が合わない
ISO 14068-1 CN認証200〜800万円6〜12か月95点× 中小には過剰
SBTi 中小企業版約19〜30万円3〜12か月90点 ただし削減のみ(オフセット不可)
ISO 14001100〜300万円6〜12か月 体制構築の負荷が大きい
KGX認定会費+J-Credit実費1〜2か月60点 唯一のワンストップ型
自己宣言のみ0円即日10点× 信用が担保されない

※費用・期間は業界一般情報・公開資料に基づく目安です。企業規模・拠点数・認証機関・コンサル活用の有無により変動します。なお、英国規格PAS 2060は国際規格ISO 14068-1:2023へ置き換えが進行中です。正確な金額は各認証機関にご確認ください。KGX認定の会費・料金は会員制度ページをご覧ください。

gx level badge

取り組みの進捗を、5段階のバッジで可視化。

進捗に応じてバッジの色が変わり、名刺・HP・営業資料で「今どこまで進んでいるか」を対外的に示せます。CO₂算定からクライメートポジティブ達成まで、一段ずつ。

L1
LEVEL 1

GX STARTER

条件:KGXに入会

KGX会員ロゴ使用権を付与。取り組みの姿勢を示す第一歩。

L2
LEVEL 2

GX MEASURER

条件:CO₂算定を完了

「算定済み企業」ロゴ。自社排出量を把握した証。

L3
LEVEL 3

OFFSET PARTNER

条件:削減の取り組み+一部オフセット実施

オフセット証明書+ロゴ。削減への着手を可視化。

L4
LEVEL 4

CARBON NEUTRAL 認定

条件:削減の取り組み+100%オフセット達成

CN認定証+CNロゴ+HP掲載+プレスリリース支援。

L5
LEVEL 5

CLIMATE POSITIVE 認定

条件:削減の取り組み+排出量超過オフセット

CP認定証+認定盾+HP最上位掲載+メディア連携。

※ L4・L5は、ISO 14068-1:2023や環境省ガイドラインVer.3.0の考え方に沿い、クレジットによる相殺だけでなく「自社の削減の取り組み」を前提とします。

documents

KGXが発行する、証明書・認定の体系。

「数字の証明」から「ブランディングに使える対外発信ドキュメント」まで。取引先・金融機関・PRに、そのまま出せます。

DOC 01

CO₂排出量 算定報告書

Scope1〜3に基づき、自社の排出量を可視化。すべての取り組みの出発点であり、SBT申請等の基盤にもなります。

用途:社内把握・取引先提出・他認証申請の土台
DOC 02

J-Credit 無効化通知書

国の制度J-Creditを無効化した「事実」を示す公式書類。信用度85点の根拠そのものです。

発行:J-Credit制度(経産省・環境省・農水省)
DOC 03

カーボンオフセット証明書

無効化の事実を、環境省ガイドライン準拠の必須16項目で証明。ブランディングに使える設計です。

準拠:環境省ガイドライン Ver.3.0/取引先提出◯
DOC 04

カーボンニュートラル認定証 KGXオリジナル

削減の取り組みを前提に、排出量100%以上をオフセット達成した企業へ発行。CNロゴ使用権付き、対外宣言の公式根拠に。

用途:対外宣言・名刺・店頭掲示・PR・取引先提出
DOC 05

クライメートポジティブ認定証

排出量を超えてオフセットした最上位企業の証明。認定盾+HP最上位掲載+メディア連携の対象。

位置づけ:CN認定の上位(Level 5)
DOC 06

GXレベルバッジ/会員ロゴ

進捗を示す段階バッジ(5段階)と会員ロゴ。HP・名刺・資料での差別化表示に。

用途:対外発信・採用ブランディング
roadmap

KGX認定から始めて、段階的にステップアップ。

100点の認証も、最初の一歩はKGXの算定データから。自社の段階・業種に応じた現実的なロードマップを描けます。

START
STEP 1入口

KGX認定 / 入会のみで開始、全工程を代行

★1 最も低工数
STEP 2業種別入口

グリーン経営認証・エコアクション21 / 運送業・製造業の標準ルート

10〜50万円
STEP 3削減目標

SBT 中小企業版 / KGXの算定データを土台に申請

19〜30万円
STEP 4本格MS認証

ISO 14001 / ISO 50001 / サプライヤー要件にも対応

100〜300万円
STEP 5グローバル

B Corp / LEED / ISO 14068-1 / 先進企業向けの最終段階

数百万円〜
faq

GX認定制度に関するよくあるご質問。

KGX認定の信用度はどのくらいですか?
信用度60点(業界団体認定)に位置づけられます。ISO 14064検証(100点)やSBTi(90点)より下ですが、その根拠は国の制度であるJ-Credit(3省共同・85点)の無効化通知書と、環境省「カーボン・オフセットガイドラインVer.3.0」準拠の証明書です。150〜800万円かかる本格認証を取らずに、取引先・金融機関・採用市場へ信用を示せる、中小企業にとって費用対効果が最適な水準と位置づけています。
オフセットだけでカーボンニュートラルを名乗れますか?
KGX認定は「算定 → 削減の取り組み → 残余排出量をJ-Creditで100%以上オフセット」という工程を踏みます。ISO 14068-1:2023やEUの動向では、削減努力を伴わず全量をクレジットで相殺するだけのCN主張が問題視されています。KGXは削減の取り組みを前提とし、削減型の目標認定(SBT中小企業版)への橋渡しも行うため、将来的な規制強化にも対応できる設計です。
ISO 14001やSBTとどう違いますか?
ISO 14001は本格的なマネジメントシステム認証(初年度100〜300万円・6〜12か月)、SBTは科学的な削減目標の認定です。KGX認定は取得負荷を月1時間程度に圧縮した「入口」です。まずKGX認定で算定基盤をつくり、その算定データを土台にSBT中小企業版やISO 14001へ段階的にステップアップする設計を推奨しています。詳しくは本ページの「ステップアップ・ロードマップ」をご覧ください。
どの業種でも取得できますか?
業種・規模を問わず取得可能です。とくに運送・物流業(トラック協会との連携実績あり)、飲食・ナイトエンタメ業界をはじめ、CO₂排出の可視化と対外的な信用が求められるあらゆる中小企業に対応します。業種別には、運送業ならグリーン経営認証、製造業ならエコアクション21など、次のステップへの橋渡しもご提案します。
認定を取ると、具体的に何がもらえますか?
CO₂排出量算定報告書、J-Credit無効化通知書、カーボンオフセット証明書、カーボンニュートラル認定証の4つの成果物に加え、CNロゴ使用権とGXレベルバッジが付与されます。これらは取引先提出・名刺・HP掲載・店頭掲示・プレスリリースなど、対外発信にそのまま活用できます。
認定を受けるにはどうすればよいですか?
KGXの特別会員としてご入会いただくことで、CO₂算定からオフセット、認定証発行までをワンストップで受けられます。会費・特典・入会手続きの詳細は会員制度ページを、進め方のご相談はお問い合わせからどうぞ。

Memberships入会のご案内

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