認定制度
その「環境への取り組み」を、
対外的な信用に変える。
GX認定制度。
ISOやSBTを自力で取りに行く時間も予算もない。かといって自己宣言では信用ゼロ。
KGX認定は、中小企業がカーボンニュートラルを「名乗れる」ようにする、ワンストップ型の認定制度です。
「税理士に月3万円払って節税するように、KGXに月3万円払って“節炭”する」
- GX認定(KGX認定)とは──中小企業のCO₂算定・オフセット・カーボンニュートラル達成を、一般社団法人が認定する制度。算定から証明書発行までKGXがほぼ全工程を代行します。
- 信用度は60点(業界団体認定)。その根拠は国の制度J-Credit(85点)と環境省ガイドライン。100点が必要な大企業はISO検証へ、多くの中小企業はこの60点で取引先・金融機関・採用市場に信用を示せます。
- 取得負荷は自社工数で月1時間程度。本格認証(ISO等:半年・100万円超)と比べ、圧倒的に低工数で「現実的に取れる」のが最大の特長です。
- 5段階のGXレベルバッジで、入会から段階的にCN/CP認定までステップアップ。進捗を取引先へ可視化できます。
GX認定とは、「中小企業が手の届く、唯一の現実的な選択肢」。
大企業向けの本格認証でもなく、信用ゼロの自己宣言でもない。その間(あいだ)を埋めるために設計された認定制度です。
ISO/SBT等は「大企業が自力で取りに行く認証」。中小企業の社長は150〜800万円かけて取る気がない。かといって自己宣言では信用ゼロ。
KGX認定は、その現実に応える第三の道です。
- 認定主体
- 一般社団法人 関西GX推進協議会(非営利)
- 対象
- 業種・規模を問わない中小企業・個人事業主・自治体・教育機関
- 取得要件
- CO₂算定とJ-Creditによるオフセットを実行(いずれもKGXが代行)
- 取得期間
- 入会から認定証発行まで約1〜2か月
- 自社工数
- 請求書提出+データ提供で月1時間程度
- 更新
- 年次更新制(毎年の算定・オフセット継続で維持)
まず知るべきは、認証には「信用度の段階」があること。
カーボン関連の認証は、誰が審査するかで信用度が決まります。KGXは自社の立ち位置を正直に開示します。
なぜ「業界団体認定」なのに、信用されるのか。
KGX認定の60点は「勝手に名乗っている数字」ではありません。4つの層で裏付けられています。
国の制度 J-Credit が根拠
経産省・環境省・農水省の3省共同制度。その無効化通知書(信用度85点)が、オフセットの「事実」を証明します。
環境省ガイドライン Ver.3.0 準拠
KGXのカーボンオフセット証明書は、環境省公式ガイドラインの必須16項目に準拠して発行されます。
認定番号制度+HP公開+年次更新
「KGX-CN-2026-001」等で追跡可能。CN宣言企業をHP上で公開し、毎年の更新で実態を担保します。
J-Creditプロバイダー登録(準備中)
「国が認めたJ-Credit活用支援プロバイダー」登録により、信用度はさらに+10〜15点向上する見込みです。
KGX認定 vs 他の主要認証(中小企業・年間ベース)
「どの認証が自社に合うか」を、費用・信用度・現実性で正直に比較します。
| 認証・認定 | 初年度費用 | 取得期間 | 信用度 | 中小企業の現実性 |
|---|---|---|---|---|
| ISO 14064 第三者検証 | 150〜500万円/回 | 3〜6か月 | 100点 | × 費用対効果が合わない |
| ISO 14068-1 CN認証 | 200〜800万円 | 6〜12か月 | 95点 | × 中小には過剰 |
| SBTi 中小企業版 | 約19〜30万円 | 3〜12か月 | 90点 | ◯ ただし削減のみ(オフセット不可) |
| ISO 14001 | 100〜300万円 | 6〜12か月 | — | △ 体制構築の負荷が大きい |
| KGX認定 | 会費+J-Credit実費 | 1〜2か月 | 60点 | ◎ 唯一のワンストップ型 |
| 自己宣言のみ | 0円 | 即日 | 10点 | × 信用が担保されない |
※費用・期間は業界一般情報・公開資料に基づく目安です。企業規模・拠点数・認証機関・コンサル活用の有無により変動します。なお、英国規格PAS 2060は国際規格ISO 14068-1:2023へ置き換えが進行中です。正確な金額は各認証機関にご確認ください。KGX認定の会費・料金は会員制度ページをご覧ください。
取り組みの進捗を、5段階のバッジで可視化。
進捗に応じてバッジの色が変わり、名刺・HP・営業資料で「今どこまで進んでいるか」を対外的に示せます。CO₂算定からクライメートポジティブ達成まで、一段ずつ。
GX STARTER
条件:KGXに入会KGX会員ロゴ使用権を付与。取り組みの姿勢を示す第一歩。
GX MEASURER
条件:CO₂算定を完了「算定済み企業」ロゴ。自社排出量を把握した証。
OFFSET PARTNER
条件:削減の取り組み+一部オフセット実施オフセット証明書+ロゴ。削減への着手を可視化。
CARBON NEUTRAL 認定
条件:削減の取り組み+100%オフセット達成CN認定証+CNロゴ+HP掲載+プレスリリース支援。
CLIMATE POSITIVE 認定
条件:削減の取り組み+排出量超過オフセットCP認定証+認定盾+HP最上位掲載+メディア連携。
※ L4・L5は、ISO 14068-1:2023や環境省ガイドラインVer.3.0の考え方に沿い、クレジットによる相殺だけでなく「自社の削減の取り組み」を前提とします。
KGXが発行する、証明書・認定の体系。
「数字の証明」から「ブランディングに使える対外発信ドキュメント」まで。取引先・金融機関・PRに、そのまま出せます。
CO₂排出量 算定報告書
Scope1〜3に基づき、自社の排出量を可視化。すべての取り組みの出発点であり、SBT申請等の基盤にもなります。
J-Credit 無効化通知書
国の制度J-Creditを無効化した「事実」を示す公式書類。信用度85点の根拠そのものです。
カーボンオフセット証明書
無効化の事実を、環境省ガイドライン準拠の必須16項目で証明。ブランディングに使える設計です。
カーボンニュートラル認定証 KGXオリジナル
削減の取り組みを前提に、排出量100%以上をオフセット達成した企業へ発行。CNロゴ使用権付き、対外宣言の公式根拠に。
クライメートポジティブ認定証
排出量を超えてオフセットした最上位企業の証明。認定盾+HP最上位掲載+メディア連携の対象。
GXレベルバッジ/会員ロゴ
進捗を示す段階バッジ(5段階)と会員ロゴ。HP・名刺・資料での差別化表示に。
KGX認定から始めて、段階的にステップアップ。
100点の認証も、最初の一歩はKGXの算定データから。自社の段階・業種に応じた現実的なロードマップを描けます。